"私の裁判"

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレスから自己破産申請中←今ココ)

2つの記憶

私の頭の中で、削除してしまいたい記憶データと、

保存しておきたい記憶データの箱があるのかな。

 

不思議なもので、楽しかった事よりも

辛かった事をいっぱい覚えているのかと思いきや、

辛すぎた事?は、その時の事を思い出せなかったり。

 

自分の頭の中を覗いてみたいものだ。

 

知らない人とのメールやり取り。

物凄く濃い内容なのに、その人の事をどうしても思い出せない。

でも、メールの内容を見たらどうやら親しかったみたいで。

 

全く、何なんだー私。

 

どこへ行っても、よく女性にはいじめられてきたので

新しい環境へ行ったら、まずは女性に媚びてしまうような私がいたり、

遠ざける私がいたりする。

 

男性にはいじめられない。 利用されるだけ。

私は、自分を肯定出来ないし、いつも自分を卑下してる。

心のそこで、いつも自分が自分を見下してるんだ。

 

生きる価値も、認められる価値も、歩く価値すら無いレベルの生き物だって

自分の事思ってここまで来ちゃったから。

 

周囲からは、そう見えないらしい。

男性から、決まって言われる事は一人でも生きていけそう。

女性から言われる事は、生まれてこれまで苦労一つした事ないでしょ。

お箸より重いものを持った事もないようなお嬢様育ちなんだろうなーって言われる。

 

男性からの言葉も、

女性からの言葉も、

えぇ、えぇ、、、どちらも当たってないし、真逆ですから。

 

今日1日の最後に?何で好きな人の写真なんか見つけちゃったんだろ。

彼は、アメリカ人だった。いや、今もアメリカ人だけどさ。

人として生まれたからには、言語がつきまとうわけでさ。

私にもしも、もっと英語力があったら。

彼にもしも、日本語を理解できる能力があったら。

 

利用されたのだったとしても、私の時間は無駄にならなかったって事だけは

覚えていたいな。

忘れようと思っても、忘れないんだよね。

 

彼と一緒に歩いた道。

彼と一緒に行ったレストランの前とか。

彼と一緒に乗った電車。駅、改札。

あー、もういやだな。

 

去年の今頃を思い出す。

彼は、海の上で。

私は、頭からお花が咲いたまんま、彼が帰ってくる事が楽しくて嬉しくて

ただ待っている時間が幸せで。

 

彼は海に出たら、24Hの半分以上を働いてる。寝る、食べる。

外は全部海。

陸に行っても、数日間だけ。 女遊びもしたことだろう。

 

そんな事、私にはどーでもよかった。

いっときの、ただの遊びだから。

 

私は、彼の愛情を全身で信じて待ってる時間に、夢がどんどん膨らんでたなー。

 

いつだったかに、彼が私の前を歩いていた事があって

私は、後ろ姿の写真を撮ったんだ。

なぜかその事を彼が怒ったのを思い出す。

怒鳴ったとかじゃなくて、不愉快な印象の顔をしたのを思い出した。

 

一度も彼は怒鳴ったり、暴力をふるうような事のある人じゃなくて、

喧嘩になっても、大きな声を出された事もなくて。

お互いの考え方とか、感じ方とかが違うってどこかでわかってるからで。

彼は、いつでも私を捨てる事ができる。

私は、いつ彼に捨てられるのか不安だったけど理解していたような。

 

捨てられるっていうと、切ないね。

 

人同士で。

 

でも、結果

二人で話を何度もしたけど、お互いの考えや生き方が違うねって事になった。

喧嘩して、憎み合って別れたわけじゃなくて。

だから、今でも好きなんだろうな。忘れないんだろうな。

 

普段は、忘れてるけど

こうして写真をみたり、彼と歩いた道を一人で歩いたりしたら

ふと思い出す。

 

あと2ヶ月半。

彼は、アメリカの家族の元へ戻れる。

そして、アメリカで仕事が待ってる。

彼は、日本で暮らす人じゃないってわかってる。

頑張ろうとしていた事もわかってた。

でも、一緒に彼についてアメリカで暮らしたかったな。

 

いや、もうそんな事を考えるのはやめよう。

彼が素敵な人と幸せな人生を過ごしてくれる事を祈りたいな。