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"私の裁判"

高等裁判所で裁判離婚した女のその後の人生

孤独死

今日は娘のパパの誕生日だ。

 

何でこういう事を、こんな時に思い出したりしちゃうかなー。

 

娘にとってはこの世に1人しかいないパパだ。

 

だけど、娘はパパの誕生日を知らなかった。

 

知っていただろうが、忘れていたのかな。

 

私の前でパパの話をしたがらない。

時々、少しパパが昔どうだったかなどを私が伝えると、へぇ〜って聞いてるけど

彼女からは知りたがらない。

 

生きていようが死んでいようが、私には関係の無い人だって娘は言う。

 

パパが再婚して出来た子供さんや奥さんは、この日本のどこかで暮らしているんだなーって思うと、不思議に思う。

 

娘のパパさんは、再婚した相手や子供までもを不幸にしてしまった。

誰一人幸せにできない、守る事ができないって、

人としても、男性としても、父親としても、尊敬には値しない。

 

娘には申し訳ないって思う。

 

私が好きになって結婚して、娘を授かった事。

私は、それでよかったと思っていた事が、今の現実に至ると当時わかっていたなら

もちろん、結婚はしなかっただろう。

だけど、

娘を授かった事は、彼と結婚した事には切り離して考えたいと思っていたのだが、

娘は、自分が生まれてこなければよかったと思っている事が、

母親としては、本当に苦しくなる。

切なくなる。

悲しくなる。

 

私は、娘の事を娘が生まれてきてくれた事を心の底からありがたいと思っているし、

彼女の存在に代わりは絶対にないと断言出来る。

 

何もかも必死で私なりに一生懸命考えて決断して行動してきた結果なんだけど、

 

いわゆる一般的なお母さん像からは、ぶっ飛んでいるのだろう。

 

だけど、これがママなんだもんね。

あなたのママなのだよ。申し訳ないけど。

だけど、私は命ある限り彼女を見守るし、力になれるように頑張らなくちゃ。

 

今、娘の家に居候してしまっていて、

正直、こういう言葉も気持ちにも、説得力はゼロだけど、

私は、変わらない。

 

年明けには、また仕事が変わってしまう事は絶対になってしまった。

家もまだ決まっていない。

引っ越し代や家を借りるためのお金を考えれば、余裕を持って時間を

稼ぎたいけれど、娘の気持ちを考えると、私の都合で

長く居候されても本当迷惑!って言われても当然だ。

 

大阪で、2000万円もの現金を持っていたのに、

日雇いの人が眠るための簡易宿泊所

遺体となって発見されたニュースをみたけれど、

お金があっても、きっと孤独だったと思う。

 

簡易宿泊所で死後数日になって発見されるなんて、切ない。

 

どんな人生をその人が送ってきたかはわからないけれど、

コツコツ貯めたお金だったのかもしれない。

一人だから老後んために節約して切り詰めた暮らしをおくっていたとしたら。

本当に、切ない。

 

私には、そんなお金はもちろんないけれど、

孤独では無い。

娘にも、その事を思ってほしいなって思う。