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"私の裁判"

高等裁判所で裁判離婚した女のその後の人生

道でスリーピングバックで。

睡眠薬と呼ばれている薬が効かない。

飲んでから、6時間。

眠れば少しは楽になれるのに。

 

今日も娘の遅い帰宅を待って夕食。

作れと言われた訳では無い。

お洗濯を毎日彼女の脱ぎ捨てたものを洗えと

命令された訳でもない。

 

食費に出してるお金。

これも出せと言われて出してる訳ではない。

 

私の荷物を来週日曜日に出すと伝えたら、

娘は何処かへ行っておけって事じゃん!

はぁーもうイヤやイヤや。

早よ出て行け。

早よ仕事探せ。

 

来週の日曜や月曜日の予定を聞いたら、

不機嫌になり、又ブルーになってきた。

そう言って、ブランケットを頭から被り寝た。

 

娘が悪いわけじゃない。

私が親として最低な生き方しかしてこなかったしわ寄せよね。

 

毎日、早よ出て行けと言われると

彼女の父親が、娘がまだ赤ちゃんの頃に

お前だけ早よ出て行けと言われていた時を

思いだす。

実家もなく、お金も持たせて貰えなかった私に

幼い娘を置いて出て行くなんて、想像すら出来ない暴言だった。

 

今の娘は、

私に行くあてなんて無いと知っていながら

犬くんと一緒に出て行け。そう言って私を無言にさせる。

 

私一人なら、、、

道端で今使ってるスリーピングバックで眠るのに。

何なら樹海に歩いて行って誰にもわからない場所で白骨になればいいって本気で考える。

 

犬くんのせいにしたりしちゃいけないよね。

彼はもう今年の春には14歳だ。

私は、この子の最期を看取るまでは死ねないんだ。

馬鹿げてるって思われるだろう。

だけど、これだけはどうしても譲れない生きてる間のルールなんだ。

 

6時AMを過ぎてしまった。

まだ眠くならない。

やだな。