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心臓

この週末は、生きた心地がしない事があって、ブログに健忘録なみの

下手な日記すら書けなかった。

 

私は娘に頼まれて、日曜の夜から月曜の夕方まで犬くんとお留守番ができるはずだった。

24時間は一緒にいられるであろう約束だった。

 

日曜、何時くらいに行ってもいい?と前の日に娘にメールをしたら、何時でもという事だったんで、前の日から、眠れないくらい、待てずに早朝から行った。

 

まだAM9時前に娘の家へ到着。

 

あー、もう可愛い。

犬くんの名前を呼んだら、玄関に迎えに来てくれた。

眠っていたのか?ヨロヨロしながら来てくれたので大好き大好きのハグをしてから

お家にある彼の服を取り、リードをつけて、お散歩行こうねっていうと

喜んでいた。

 

すごい咳だったので、

「ゆっくり歩こうね」って。

太陽がしっかりあったので、出来れば太陽の所を歩かせてあげたいと。

 

彼は、すごい。

足も弱ってるし、咳が出ていても、

私の前を歩こうと必死で歩いているのがわかった。

 

プライドをけなすのは嫌だ。

 

褒めて褒めて褒めまくる。

これが、私の子育て。

 

帰って、シャンプーしてドライヤーして。

 

いつもどおりだったが、しばらくすると

咳の途中で、舌の色が悪いとすぐわかった。

 

お金も無い、動揺はする、パニックになってとにかく病院へ連れて行こうと思った。

ブランケットに包んで、慌ててタクシーで以前から通っていた病院へ。

 

先週、お薬だけ送ってもらったばかりだったが、お薬を飲んでくれないと

娘が結局飲ませられたのは、1回だけ。

 

ちゃんと、ごはんもたべれていない様子だった。

 

病院へ到着。

日曜は、予約診療のみだったが、診察してもらえた。

 

レントゲンを撮って具合によっての処置をさせてくださいと。

 

あぁ、もうパニックで、動揺していて、もうとにかくお願い観てくださいと。

 

待合室で待っていると、涙が出て来て。

 

この犬くんにもしも何か今あったら、、、、もう全部私のせいだ。

何もかも私のせいだ。

もう本当に何もいらないから、犬くんを助けてください。

お願いだから、苦しくない状態にしてあげてください。

 

もう本当に心細かった。きっと私の数百倍不安で、苦しかったのが犬くんだろう。

ごめんね、ごめんね、ごめんね、って何十回も思ったけど

私はこんな時にも何も出来ないママだ。

 

先生が、レントゲンを見せてくれた。

去年撮ったレントゲンに比べて、素人でもすぐにわかるくらい

心臓が肥大していて、気管支を圧迫していて、気管支が細くなっていた。

 

肺にお水がたまっているかもしれないし、このあとどんなふうに治療をするか

エコーでみますと。

心の中は、お願いだから私の承諾よりも早く犬くんの呼吸を楽にしてあげてください。と思ったけど、動物病院の治療って、

いちいち、家族にきかないと出来ないのかもね。

治療費を払わずに、逃げてしまう人もいるというから、

動物病院の医師は、かなり慎重になるものなのかもしれない。

 

エコーで診た結果、心臓の雑音は明らかにひどくなっている事。

肺にお水がたまっているか?については、あぁ、ダメだ思い出せない。

何って言われたんだっけ、、、、

先生が言ってる言葉が、めちゃくちゃ遠くの音に聞こえていた事ははっきりと覚えてる。

 

人間でいう、吸入を、

BOXのような中に入って、酸素と気管支拡張剤を吸わせてあげるという事になった。

 

これは、以前ここまで悪い状態では無かった時に、1度だけ経験した事があって、

その時、元気だったから彼はとっても暴れて嫌がった。

 

待合室で待っている間、長くて長くて、犬くんが観えないのが心配で

近くにいてあげたいとそればかり思った。

見えない所で、何されているのか、、、犬くんがどれだけ不安だろうか、、、

 

この先生は本当に大丈夫?と。

血液検査もしたので、いぬくんが今、何がどうなっているのかが

それである程度わかるというものだったか、正直言えば、私には

その数値が書いた紙を見ても、今すぐ何をしてあげれば良いのかの選択はわからず

医師が提案する他、無いでしょう??

だんだん、不安が大きくなっていた。

 

結局、これまで避けてきた

心臓のお薬を今日から飲み始める事に承諾した。

 

心臓のお薬というのは、1度はじめるともう2度とやめてはいけない。

 

でも、犬くんの心臓もギリギリのところまで頑張っていたのだから

私がお金が無いという理由でお薬をあげないという事は、

私が殺すようなものだ。

 

最低限、必要なお薬から始めるという事になって

病院を出る時には、かなり咳も落ち着いていた。

 

タクシーでとにかく娘の所まで帰る。

私が3日くらい食べなくてもいいからタクシーでかえるしかないと思った。

 

帰る時には、舌の色もちゃんと赤いのでほっとした。

夜には、昨日までたべれていなかったであろう、ごはんも少し食べてくれた。

大嫌いなお薬も飲んでくれた。

粉状態にして、少しだけパンケーキ用のシロップをまぜて注射器の針のないもので

口にプチュって入れてあげる他に確実に飲んでくれる方法がないのでそうした。

 

娘がそのあと出かけて。

 

犬くんと夜はずっと一緒にいられた。

甘えて、私の横にぺとって寝ようとする。

ママのせいで、本当にごめんね。さみしいね、たくさん話したいよね。

 

本当に、もう涙が止まらなくて。

 

ヨロヨロした犬くんの足を見ると涙がでて止まらなくなる。

 

つい先週くらいまで、元気にごはんを食べたり、会話していたのに。

 

1日で、何十歳も齢をとっているように感じる。

 

月曜、昨日の夜に私が玄関を出ようとしたら玄関まで来て、

私のところに来て、私が頭をなでてハグしてあげると、これまであんな事を

しなかったようなそぶりだった。

 

頭をさげて、私に何か話しかけてくれて。

もう、行くの?本当に?さみしいよ、、って言ってるのがわかる。

私にあんなに甘えたそぶりをこれまでみせたことがない。

元気に甘えてくる様子とは明らかにちがって、心細くなった甘えかた。

 

昼間も私がトイレへ行くと3回も見にきたり。

いるの?どこもいかない?って。

 

本当に不安で心配でストレスいがい他ない。

 

心臓にはもっとも良くない、ストレス。

私のせいで、そのストレスをマックス以上に与えてしまっている。

 

また明日ね。明日よ。ママ明日にまた会えるからね。

お散歩も行こうね。大好きだよ。I love you so much. なんども言った。

 

今日、今からお薬を飲ませなくちゃなので、行く。

待っていられない。本当は、今すぐにでも会いに行きたい。

 

夜飲んだお薬から、時間がかなりあいてしまう。

 

娘は眠ったら音がしてもよほどじゃないと起きない。

 

私が近くにいてあげたい。一緒に過ごしてあげたい。

 

なんでこんなに悪いことばっかり起きるの、、、