"私の裁判"

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレス日記)

精神障害者は家を借りられない?

犬くんとの時間は朝から約10時間は一緒に過ごせた。

朝と夜のお薬は飲んでくれたんだけど、ごはんを食べてくれなかった。

食欲はあるように思った。

これまでと違う食事になって、きっと嫌だな、、って思ってるじゃないかな。

でも、お散歩に雨が止んだので夕方に行ったら綺麗なうんちでホッとした。

また明日の朝ね。

 

玄関に今日は来なかった。眠そうで眠そうで。

おじいさん犬くん。眠いだけだよね?

きっとお咳も少なくなってるから息しやすくはなってるんだよね?

 

今日の私は外で寝るような気分じゃない。

あぁ、なんか本当甘えてる。

カプセルホテルに来てる場合じゃないのに。

明日のこともわからない暮らし。辛い。

 

今日、娘と少し話した。

彼女と長い時間一緒にいて話すと言い合いになる。犬くんのためにも

言い合いはしたくないからもう、やめよ?
ストレスよく無いからさ。

 

彼女なりに私のことを気にして心配してくれていることはわかってる。

だけど、何気無い言葉が私を苦しくさせる。

きっと、私の何気無い言葉で彼女を傷つけているのもわかる。

 

お互いに相手を想っているのにね。

 

今日、マンションの審査がダメだった件でいきなり娘から聞いて驚いた。

仲介業者さんに、母がお世話になりましたと、電話を入れたと。

確かに、娘の住んでいるマンションの管理会社(仲介)から空きが出たことを

教えてくれたので、娘の住む部屋のお隣に空室が出ると教えてくれた担当さんだった。

娘は、そういう事にぬかりない。

お世話になりましたって、、、、

逆はよくある話だけどね。子供がお世話になりましたとかさ。。。

 

で。

なぜ私が入居の為の審査がダメだったのかというと。

私が障害者だからだって。

 

絶句だよね。

 

これまで、東京へ来てから7年。

1度も障害が原因で審査がダメだった事は無かった。

まさか、そんな事が保証会社にわかるなんて、考えもしなかった。

 

ネットでこっそり見てみたら、

障害者 賃貸 審査 

この検索ワードだけでいっぱい出てきた。

 

考えた事もなかったし、聞いた事もなかった。

 

日本ぽくて笑う。

 

障害者は入居お断り。生活保護受給者もお断り。

何なら犬もお断り。

 

もうどうしていいのかわからないね。

 

自分の住む場所の選択も出来ず。

生活保護を受ける受けないにも制限があって。

犬と暮らせる賃貸なんか、まずなくて。

 

娘は、死ぬ時は東京はいやだと今日も言ってた。

 

私はこんな日本で死にたくないと思った。

 

誰にもわからない。こんな気持ち。って泣いてみる?

本当は心の中で泣いてた。だけど娘の前で泣くと怒るからさ。我慢して

そして、生活保護のこと、今後の流れ的なこと、ママはこうしようかと思ってると

いうことなど。

 

少し話していても、娘はこんな話は聞きたくないだろうということもわかってる。

自分で考えて自分で行動して生活が安定したらいつでも来てと

いう考え方なのだと思う。

わかってる。

彼女も一生懸命考えてくれたんだと思う。

 

このブログを書いている途中に娘からメールが来た。

今から一緒に夕食どう?って。

買った荷物が重くて大変。良かったら手伝って?って。

一緒に夕食。

娘が帰宅するまでに出なくちゃって思っていたのに。

又娘と一緒に犬くんの待ってくれてる娘の家へ戻る。

 

生活保護の話題。

仕事の話題。

賃貸をどうするかの話。

 

最初に出て行けと言ったのも、生活保護を受けろと言ったのも

娘だ。

勿論、そんな風になったのは私の責任だけど。

4ヶ月私は、仕事を見つける事が出来なかった事。決まらなかった事。

家を借りる審査を通過しなかった事。

どれも私のしてきた結果だ。

 

50歳になった途端に仕事が決まらなくて困ってる。

働きたくないわけじゃない。

仕事を選んでいるわけでも無い。

私の障害は、普通に仕事をする分に何も問題は無い。

一人で通勤もできるし、見た目ではきっと私に障害があるとは誰も思わない。

それでも、長いキャリアがあるわけでもなく年齢のことを考えると

そう簡単に仕事が決まるわけもなく。

 

新卒の人ですら、就職活動に1年を費やすわけだしね。

 

何十社って受けに行っても決まらない子だっている中で

私のような50歳の人を簡単に雇ってくれるには時間が必要。

娘には、理解難しいのかも。

 

最初から、マンションを退去してまで娘の家に居候することになったのは、

娘の言ったとおり身の丈にあった家へ引っ越せと。

それが理由だった。

引きはらったりしなければホームレスになんてならなかったのになー。

今更だけど、私は娘の言葉に振り回されてる。わかってるんだ。

 

でも、娘が荷物の問題も家の問題も仕事のことも生活保護のことも

何から何まで私のすることに指示を出す。

動いてきたのは結局私だ。

だけど、良い方向へちっとも向かず、難関にぶつかってばっかり。

そして、今こうなってる。

 

娘のせいには出来ない。

動いたのはこの私だから。

娘はどう思ってるのかな。こういう私に対して。

情けない親。誰にも言えない恥ずかしい親。

それは知ってる。

 

母親だから、見捨てるわけにはいかない。だけどこれ以上は無理。

それが、娘の気持ち。

彼女の理想には程遠い母親で。

 

助け合おうっていうことが娘にはわからないのか、認めたくないのか、

余裕がないのか、どちらにしろ一緒に暮らしていて良いことは無い。

彼女のことを考えてみれば、自分だけの時間が無い。

そのとおりだと思う。

 

生活保護を受ける前に、頭の中を整理したい。

 

本当にそれでいいのか?

自己破産もしていいのか?

期間もわからない簡易宿泊所で、

住める家が決まるまでの間、訳ありばっかりが集まった他人と暮らせるの?

 

きっと、仕事を決めるよりストレスだ。

 

生活保護精神障害

 

イギリスやアメリカ、カナダへ行けば10人に一人は生活保護を受けてる。

確かに国が大きいアメリカカナダに比べたら、イギリスは日本並みの大きさなのに

生活保護で暮らしている人の多さに驚く。

 

だけど、それだからって家を借りれない人なんて聞いたことがない。

精神障害のある人が家を借りれない?

いや、ないね。聞いたことがない。

 

私は日本人だけど、

同じ日本人で、何らかの精神に障害がある人は家を借りれない現実にぶつかっている人がこんなにも多くいたことを私は知らなかった。

 

今、娘が住んでいる家は単身用だし狭い。

家賃も便利な場所である都内の中では安いと思う。

それを私は借りれなかった。

 

倍以上するような家を借りてきたこれまでは?何で??ってなる。

家賃を滞納したことも1度も無い。

 

人種差別も傷ついた経験だけれど、

精神障害者という差別、目で見られる現実を生まれて初めて味わった。

このあと、私が生活保護を受けることになったら、

生活保護を不正に受給してると言われるんだよね。

 

雪崩のように次から次へと難関、難問が襲いかかってくる。