"私の裁判"

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレス日記)

明治時代の生活保護法

弱者って何だろう?

障害者を守る為の憲法とか法律って意味ある??

障害者っていうのは、目に見てわかる身体障害者だけなの??


簡単な事で言えば、
例えば、電車に乗ったとする。

身体障害者の人で明らかに足が不自由だとしよう。
席を譲る人は多いのでは無いだろうか??

精神の障害で、
人混みに入る事で過呼吸や失神してしまう人が、どうしても電車に乗って病院へ行かなくてはいけない人は
見た目ではわからないだろう。
自分から「すみません、席を譲ってもらえますか?」などと言える人は少ないだろう。


全国の「福祉課」でお給料をもらっていても、残業や仕事の辛さを訴える公務員は
どうか、転職してもらいたい。

生活保護を担当する窓口に出る人は、手の空いた人では無く、
きちんと人の話を聞く事のできる、医療に詳しい人、カウンセラー並みに人の話を汲み取る事の出来る
人間がするべきだと思う。


なぜ、路上で生活している人が日本にも多いのか?考えてくれる人がいったいどのくらいいるだろうか???
なぜ、路上で暮らさなくてはいけなくなったのか?本気で取り組んでくれる公の人や立場の人がいるのだろうか??

生活保護を受給する人を多かれ少なかれ不正受給しているという目で見たり
差別的な思考で見る人がいる限り、生活が苦しくてSOSを出しても報われないまま、亡くなる人はゼロにはならないだろう。

私は、「女性相談センター」と看板をあげている所へ相談の電話を入れた時に驚いた。


「あなたは、きちんとこの国に守られる権利があるのですよ。この日本の国はそういう安全で守られる国なんですよ」


結果的に、私は守られてはいない。

路上で寝ようが、歩き疲れて息耐えようが、それが私の人生の結果でしか無いのだ。

窓口で回りくどくことごとく、言葉の暴力を履いた人間達は、人の「死」など麻痺しているようで
引きずる事なく、自分の業務に戻っていくのだ。

 
それが、今の「日本」の現実だ。

ホームレスに1度でもなったら、
まずは、どんな精神疾患があろうと、数人の相部屋で、簡易宿泊所で寝泊まりし
生活保護を受給して、自分だけの部屋を借りれる事になるまでは、数ヶ月、数年かかる人が山盛りいるのが現状だ。


「女性は、女性だけの簡易宿泊所だから安心してください。」
驚くよね??

シェアハウスじゃないんだ。

何かしらの精神の障害があったり、お酒に溺れる人、家族の無い人、ギャンブル依存の人、
私のように、人が怖いと感じるPTSDのある人だって、ごちゃまぜにして、とにかく
寝る場所を提供し、「保護」した風に見せかける。

数ヶ月どころか、1日24Hでも、他人と生活する事が難しい障害者はどうするの???

私のように諦めて、またホームレスに戻る他無いのが現実でしょう??


日本の国のどこが安全なの??

外で女性が寝泊まりするって、私のように若く無い年齢だから安全というわけでは無い。
何度も何十回も怖い思いをした。

人生も日々も絶望的になる。

何なら、自死してくれたほうが、福祉としては楽なんだろうね。
一人でも担当する人が減るのだから。

この日本という不思議な国で生き残る為には、病気にならない。
家族が必須。
仕事が出来なくなったりしたら、家が必然的になくなって。
生きる知恵の無い人は絶望的。

とにかく、衣食住が与えられたら良いという考え方は、明治時代から変わっていない
生活保護法がいったいいつまで適用されるのだろうか??


明治時代だよ???

そりゃ、明治には、衣食住があれば、「有難い」 で解決された事もあるのだろう。

私は昭和生まれだけれど、その時代ですら、驚くような法律だ。

時代に沿った法律を更新していくべきでは無いだろうか??