"私の裁判"

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレス日記)

日雇い派遣

今日は、めちゃくちゃ長いブログを書いたのだが、、、、
公開しようとしたら、wi-fiが切れて、記事を保存していたにも関わらず、アップ出来なかった。

Hatenaさん、、、頼みますよ、、、ホント。(涙)


リベンジしようと思ったけれど、
何を書いたのか?あまり覚えてない。

ただ、この数日間の間に色々な事を考えていた事。
昨日、日雇い派遣の登録へ行った時のことを書いた。


日雇いと言っても、月払い、週払い、翌日払いのお給料体制で振り込まれるというだけ。

更には、何かキャリアが必要というわけではなく、慣れたらその日に出来てしまうような簡単な仕事だという事だった。

ホントに???って思ったけどね。


私はこれまで、どこで働いてもダメダメだったように思うけれど、
昨日の派遣登録では、1番最初に話を理解して、記入をしたり、面談へと進んだ。

いやぁ、、こんな事はこれまで1度も無かったよね?
何やらせてもダメ子だったから。

記入などが終わった人から順番に、面談をするという流れだったのだけれど
私が1番最初になって、
担当者から、私のこれまでの職務経歴書を見て、
「これほどの経歴があるのに、本当にここでバイトをするのですか??」と3回程聞かれた。

「はい」としか言いようが無い。

ホームレスですから。って言ったら家を用意してくれるのだろうか??
いや、ないな。

とにかく日雇いで日銭でも。って心の中で思いながら「はい」とひたすら返事をした。

正直言うと、「誰でも出来る仕事」に自信が無い。


これまで、何度この言葉に騙された事か!?

「誰でも出来ます。最初は大変だろうけど慣れたら簡単ですから。」

えぇ、えぇ、そうですとも。

私は何をするのも、ダメな人間ですから。



なぜか、今日になって日雇い派遣では無いこれまでに登録していた派遣会社の一社から電話がかかってきた。

大手企業では無いのだが、ITに詳しい人やSNSに詳しい人であれば1度は聞いた事のある企業での求人。

エントリーして、実際に面談になるかは正直わからない。

ただ、興味を前から持っていた会社だったので面談は受けてみたいよね。

紹介派遣といって、一定期間は派遣会社からの仕事なので時給で働く。
その後、双方合意の上で契約社員、社員と進んでいくというもの。

その企業のCEOは、28歳女性だ。

知ってた。
えぇ、えぇ、有名な方ですから。


私なんか、足元どころか、近所にも及ばないような雲の上の人です。

彼女がTEDで話していたのを聴いた時にも、凄いという気持ちと、私が28歳の時は何をしていたのか?
もし、私が28歳に戻れるなら。

色々な気持ちで聴いた。

もし、書類で通過したら来週には面接となるだろうが、そこでダメなら終わり。


日雇い派遣でコツコツと数千円を稼ぐ他ない。

日雇いで、引っ越し代を貯める事は現実的では無い。

もし、どこかで仕事が出来る事になったら、娘に頼み込んででもあと1、2ヶ月は居候させてもらって、
自力で犬くんと共に転居したい。

生活保護の申請に行かなくてもすむのだ。


自己破産の申請をした場合、働けば働いた分だけ収入がある。
毎月、お金に終われた暮らしも終わるだろう。

日雇い派遣というのは、早い者勝ちみたいな印象だ。

絶えず、メールをチェックしたり、急遽人が必要な時にかかってくるであろう電話を待つのみ。

どう考えても、生活保護の申請をして、犬くんとは離れて暮らす事になるであろう。
彼の最期を看取ってあげられない可能性に限りなく近い。
そして、こうして、ブログに自分の考えている気持ちを書く事も、スマホで世間とつながる事もなくなるのだ。

どうにかしてでも、仕事をして、自力で家を借りたい。

もはや、住み込みの仕事も探している最中だ。

これまで、探した事どころか考えた事も無かった仕事だ。


夫婦でなくても、単身で住み込みのマンション管理人などがある事も
こういう立場になって初めて知った事だらけだ。

これまでの私の人生は、平坦や穏便とかとは無縁だったけれど、
今日、今にして思えば、ぬるい暮らしだったのだとわかる。

想像もしなかったような世界がまだまだ沢山、この日本にも世界にもあるのだろうと思う。

私が、寒い日に外で一夜を過ごしていた時の惨めな気持ちとは比べものにならないし、
してはいけないけれど、小さな子供が戦争に巻き込まれて、またはテロに巻き込まれて
灰色の泥まみれで、頭から顔から血を流して泣いている姿を見たら、
私なんて、くだらない寒さだと思った。

服を着て、足の先も手の先も凍えていたとは言え、頭から血を流す事もなく、
テロの爆弾に巻き込まれる恐れも限りなく今は少ないであろうし、
若い女の子よりはレイプの恐れも限りなく少ないだろう。

何度も、外で一晩を過ごしていると怖い思いは確かにした。
女性のホームレスは、危険だって思った。

男性ですら、火をつけられたりする恐れがあるのだから。


PCを持って、スマホを持って、wi-fiを使える環境へ入れる私は、ホームレスとは呼ばないのかもしれないね。


家が無いというのは、もっと最悪な状況なのだと確信した。


日本は、国によって守られるのだと断言したある日に相談のためにかけた女性センターの相談員の言葉。

一生忘れないと思う。

国は、守ってはくれない。

自分を守れるのは、誰でもない自分自身だけなんだよね。

知恵がなく、行動力がなく、生きるためのすべの無い人は、
外でダンボールを敷いて、お風呂にもまともに入ることなく、服も着の身着のまま、
そして、食事は運が良ければ食べれる日があったり無かったりを繰り返す。

病院へ行くことも出来ず、自分が何の病なのかもわからない。

今日、何年何月何にち、何曜日。何時なのか?
ここが何という住所なのか、
そして、何の目的もなくただ生きてるから息をしているだけ。

眠る、動かない、これが生きるために必要。

健康な暮らしをしている人は、健康のために、歩けだの、運動をしろだのって
言うけれど、
家がなく、食べ物がない人にとっては、
いかに、動かず、体力の消耗をしないで、エネルギーを使わないか?本能的にわかるのだと思う。


私は、カナダで暮らしていた時のホームレスの人の話を何度かブログにも書いたことがある。
今、自分がこうなってみていっぱいいっぱいわかったことがある。

人間を信じることができなくなるこの日本で暮らすホームレスの人。
人を信じたいと思う、人と話をしたいと思うカナダで暮らすホームレスの人。

アメリカはカナダと同様に、州にもよるだろうけれど、暖かい場所のホームレスの人と
寒い季節には、とてもじゃないけれど外で一晩を過ごすことの出来ないホームレスの人とでは
全く、感じ方も違うだろう。

日本は、ホームレスを排除、排他的に考える事がわかった。
自治体、国、NPOだと名乗っている人たちも、確かに助けるすべを考え、手を差し伸べている。

だけど、24H365 は無理なんだよね。

出来ないんだよね。

お正月の年越しを布団の上で過ごしてもらおう??

冗談じゃない。

365日、お布団の上で寝て、人間らしい暮らしをするためのお手伝いができるはずだ!!

私は、今、無職で居候の身。

居候も、いつまた追い出されるかわからない状態だ。

だけど、いつか私が人並みの暮らしが出来る日が来たら、必ずこの今の暮らしでわかった事、
出来る事を行動にうつしたいと思う。