"私の裁判"

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレス日記)

夏を目前に待つ私の腕

"トリーチャーコリンズ症候群"
私も初めて聞いた病気だった。


ネットでこの病名と実名で出版した方の本が少しずつ色々な人に知られてきている。


なぜ、この話題を今日は書こうとしたかと言うと、"私の腕の無数の傷跡"についてのことが重なったから。



最近娘は、軽く"鬱"を発症していることもあって1日中ベッドから出れなくなる日も出てきている。

立ち上がろうとすると吐き気やフラフラ感があったり、風邪が完治していないということも手伝ってまだ咳も続いている。

さらには、仕事へ行こうとすると"吐き気"がするのだ。



私が"鬱"という病気があることもまだ知らなかった頃の症状にほぼ近い。


"しんどい"

この娘の言葉の奥底まで理解してあげられるのは、私が鬱経験者だからで良かったと思う。




娘に"仕事無理して行って途中で帰ってくるより行こうと思った時に行けば良いさー"と言ったら

娘が"そうしよう" と言ったところから会話が少し続いた。



私が明日、日雇い派遣のバイトに着ていく服の準備をしていた時に、


何気なく、"半袖着たいなぁ"と私が言ってしまった。




"もう絶対行かないバイト先に半袖で行って傷が丸見えの状態で周囲が何て言うかやってみたら?"と娘が返してきた。




"確かに。"




傷を見られることの恥ずかしさよりも、見た人が "怖い" と思うことが可哀想だと思って
今日まできた。


誰かを傷つけることなどは絶対に無いと私が言ったとしても、精神を患ったことのない人達にとって、

"リストカット""アームカット"も同じに見えるだろう。


そして、自殺という域ではなく、他者に対しても攻撃的なのではないかと考える人の多さ。


だからどんなに暑くても、汗がダラダラでも長袖で夏を過ごしてきた。



これからまた暑い季節が来る。

やだな。



"腕の傷を見ても、誰も何も言わないと思う"

"触れたらダメかも" って、普通の人なら思うんじゃないの?"と娘はこれまでから何度か私に言ってきた。




"いやいや、、ママは良くても怖いと思う人がいたら申し訳ないでしょ"とそのたびに言ってきたのだ。



私の場合、2度とリストカットアームカットもしないだろう。

整形で治るレベルの傷では無い事を考えて私はそのままにしてきた。





お袖をまくらないでいると、時々言われる事があるのは、"○○さん、暑くないですか?長袖。"という言葉。



暑いに決まってんだろーがっ!!って思うけど


"あー、暑いかもー!"と笑って返してきた。



気遣いしてもらう事も、怖いと感じさせてしまう事も申し訳ないと思ってしまう。


だから、長袖でやってきた。


その点だけを考えると"オフィスワーク"でいる方が無条件でスーツでいらるので良かったから、これまでデスクワークが多くなって

いたのかもしれない。




今の日雇い派遣



これはまだ数回しか行けていない事や、"夏"を経験していないので、正直わからない。

ほぼ皆が私服で、工場的な所なら全身白い防菌服みたいなのに着替える。


ちなみに、明日私が行く所は完全に私服で、エプロンだけを借りる事になっている。(派遣の人だとわかる用にの為だけ)




長袖どころか、おとついはタートルのロンTでも暑くて汗がダラダラだったのだ。



明日は襟なしのロンTにしよっと。



話が随分ずれてしまったが、、、、


生まれた時から障害がある人、顔に障害を持ってしまった人。私のように腕なら隠せても、顔を隠すわけにいかないのだ。


私の悩みなんか、"自業自得"だ。


いくら病気のせいだと言っても自死を選んでいた時期があったり、無数に自分の手で体に傷を作ってしまったのだから

今更、暑いとか何寝ぼけた事言ってるんだ??って問題なのだと思う。




"顔ニモマケズ、僕は生きる"という言葉。


私の心が死んでいたとして、自身を客観的に観て息をしているだけの生活だったにしろ、


この青年の書いた本の内容や言葉のどれもを思い出しながら"今夏"を私は過ごそうと考えてる。