"私の裁判"

高等裁判所で裁判離婚したその後の人生(女ホームレス日記)

「日本死ね」が通じる相手

区役所の中でのバイトで感じた「待機児童」の問題について書いておきたい。


待機児童問題で、「日本死ね」とブログに書いた勇気のあるお母様や、内心同じ事を思ったと感じたお母さん達、

お父さん達、これから出産を控えているお母さん達は、不安や心配がいっぱいあると思う。


育児休暇のあとどうするのかなどの講演をしている女性もいると知った。




私の娘は保育園へ入れた事が無かったので、こういう経験をした事が無かったんだ。

だからこそ、保育課という場所でのバイト(仕事)は貴重な経験だった。



まず、保育園へ入る為に
日本「審査」をするわけでは無い。


勿論、大抵の親御様達はご存知かもしれないのですが。




審査をして、保育園へ入れるようにするしないは、各自治体「課」

ごく数名が提出された書類を元に審査をして振り分けるのです。



その振り分けを何年間もやってきている人もいたり、つい1ヶ月前に異動で部署へ来た人も中にはいます。



よく窓口で相談や、申請の受付に来られた親御さんの中には、職員に丁寧に頭を下げ、腰を低くしてお願いをして行かれる方がいらっしゃいます。



そこで、はっきり言える事があります。

そんな事をする必要一切ありません!!





見ていて気の毒で私は悲しくなって、郵送で送られてきた申請の書類の中にも、メモ書きに

「どうぞよろしくお願いします」と丁寧に書いて頂いている親御様もいらっしゃいます。


まぁ、100%必要ないです。





申請書や添付書類さえ、不備が無ければそういう心遣いを担当の職員にする必要は無いと思って大丈夫です。




中には、「付箋いちいち剥がすのが面倒だ!」

と、面倒臭そうに書類の整理をする頂けない頭の悪い心ない職員が大半です。



何度かここでも書いたと思うのですが、役所にいる人間(職員)は一般企業で働き務まる常識を

持ち合わせたりしていません。



公務員にも色々と職種があるわけですが、市役所や区役所で事務的な事を受け付けし、

処理する人間は、少しでも違う手順や、イレギュラーが出ると パニクります。




勿論、私が日本全国の区役所で働く人達を全てみたわけでは無いので、

ここではあくまでも待機児童や生まれる前からの保育所を確保したいと願う親御さんが行く場所での

受付をする人達の話だと思ってください。



日本死ね」の問題では、国会でも話題になりましたが、

政治家は、どんな仕組みで待機児童がいて、どこで、誰が、どんな審査で、待機児童が出ているのか?

安倍さんが知っているはずがありません。

あの問題があって初めて、耳にしたはずです。



例えば、

待機児童、保育園の入園希望届、申請書を出す課のことを、

生活保護を担当している人達は、一切、わかりません。知りません。


住民票を出す人、転入届などを受付するような場所の人も、自分の担当のことしか知りません。


役所公務員とは、そんなものです。



今まだ、赤ちゃんがお腹にいる段階で、保育園の入園を希望して申請書を出す人は

無事に産まれるかがわからないので、(勿論、これは親御様には絶対に言わない決まりになっています)

その分、入園も厳しいのです。


上の子供さんが保育園に入っている人、近所に祖父母がいる人、母子だけの人、父子だけの家庭、

ありとあらゆるケースが家庭という場所にはあるはずですが、

"協議"と言って、他の人とは別にこれまためちゃくちゃ驚く少ないレベルの人数で、決めてしまいます。



保育園に入園させないと、働きに出れない、働き口がないと、保育園へ入れない、

仕事を探しにいくこともできない、


そういう人があとを絶ちません。




待機児童がこの「区」ではこれだけ減りました!的なアピールを時々観ますが、

あれは、東京都のパフォーマンスにしか過ぎません。



子供を育てていくことは、大変ですが


一生懸命に働いて、子育てをした親御さんには、

いつか、"自信"となって大きな手応えを感じる日がくると思って頑張ってほしいです。


私のような人間が言うと、説得力に欠けるけども。


ただ、こんな私でも

一人で子供を育てたことが後に、自信につながった事も多少はあります。



子供は、親を見て育ちます。



私のような親にならない為にも、どの親御様も、

焦らず頑張って子育てが出来る環境が出来る事を、遠くから願っています。

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